2025年7月1日火曜日

令和7年度6月12日(木)小さな勉強会のご報告

 6月の小さな勉強会は かかわるお子さんが中学生以上の方のフリートーク、

高畑先生・細田会長・8人の保護者と1名の支援者が参加しました。

高校受験や後頭部での現場実習、就活、成人の金銭管理・健康管理など、幅広い話題が出ました。

 ○「ZINE(ジン)」個人が自主的に投稿できるサイト(アートブック形式が多い)

     小規模で出版する冊子や印刷物の販売も仕事として成り立ち 社会とのつながりになりうる。

 ○中学3年生は 支援学校等の見学も「親子での見学」となる。

 ○高校卒業と同時に放課後デイが利用できなくなるので、好きなこと探し・居場所探しが大切。


中学生以上の保護者ということで、社会に出た時のこと、たとえば「年金取得」のための病院探し、血液検査の重要性など確認することができました。

やはり、先輩のお母さんのお話を聞くことができるのは貴重な時間だと思いました。



令和7年度5月8日(木)小さな勉強会のご報告

 5月の小さな勉強会は小学6年生以下のお子さんに関するフリートーク、高畑先生・10名の保護者と2名の支援者が参加しました。

学習面では、親が強要するとことで関係が悪くなる場合もあるので注意しましょうという話題になりました。

 ○字の概念を理解するにはどうしたらいいか、絵を描けるようにするには?

    読み上げアプリなどを利用しつつ、本人の好きなものや得意なことからやってみよう。

 ○苦手な文章問題を解くための「キーワード探し」

 ○板書が難しいなど、授業中の困難については、まず担任に相談を。

苦手なことがあっても成長とともにできることが増えていくので、親も焦らず 諦めずに取り組んでいく、などの話を聞くことができました。



令和7年5月17日 千葉県自閉症協会 講演会のご報告

 千葉県自閉症協会 令和7年度通常総会・講演会が 令和7年5月17日(土)千葉市美術館にて行われました。

講演会では、千葉県発達障害者支援センター・発達障害者地域支援マネージャーの田熊 立さんによる「ご家族の相談で大切にしてきたこと」〜発達障害者支援センターの22年間を振り返って〜の講演を聞きました。

あいにくのお天気でしたが、参加は定員いっぱいの50名でした。


◎ご自身が感じる福祉哲学

・ストレングスモデル

    当たり前のことをストレングス「強み」と捉える視点が大切(自分も周囲も)

・医学モデルから社会モデルへ

   対立的にみられがちだが「両者をバランスよく取り入れる」ことを重視

   医学モデルの「特性の理解」と社会モデル「環境の調整」の組み合わせ

・合理的配慮とは「理由にかなった具体的な環境調整」

・特性はその人の中に固定されたものではない

・特性は環境との相互作用で変化するもの

・この「本人↔︎環境」とのやりとりが支援

・選択できる選択肢が社会にあることが重要

・幼児期から「選択」ができるように経験を積むこと(PECSなど)本人への対話と自己選択が必要


・親の役割の変化

   関係機関が増えて 親は機関同士の情報伝達者(親のコミュニケーション能力頼み)、介護者・ケアラー、情報収集者として役割が積み上がってしまっている

・親への支援では、親が社会の中で担っている役割を知ることは重要なアセスメントである。そして親への支援は、支援者や社会が、その役割を具体的に引き受けていくという明確な行為

・浮かび上がるテーマ「対話の重要性」


(感想)

田熊先生のお話で印象的だったのは、日々の支援で小さな仮説を立てて検証していくことの大切さ。大きな目立つ成果でなく、ご本人の選択を見極めながら地道に努力することの素晴らしさでした。





2025年6月16日月曜日

R7年度7月10日(木)小さな勉強会「進路についての情報交換会」のご案内

7月の小さな勉強会のテーマは「進路」です

必要な支援を 必要な時に受けるためには どんな選択肢があるのか

参加した皆さんで一緒に考えましょう

どなたでも参加できます(年齢制限はありません)

◾️日 時 :2025年7月10日(木)10:00〜12:00

◾️場 所 :ラコルタ柏 1階 障害者センター

◾️定 員 :先着10名

◾️参加費:一般 500円    会員 100円

◾️申 込 : https://www.kokuchpro.com/event/43d11875dcbc5db4ba3aab3bfdc568c9/

     お問い合わせも 上記こくちーずプロからお願いします

2025年5月27日火曜日

第184回発達障害サポーター研修会「わかる・できる作業療法士の視点」R7年6月20日(金)19時から20時半

 ******* 発達障害サポーター研修会(通称 サポ研) *******

 
第184回発達障害サポーター研修会のご案内
主催 柏市発達障害者支援協議会(KDDS)/ 協力 柏市
事務局 社会福祉法人青葉会 地域生活相談センター シャル
令和7年6月20日(金)19時から20時30分
会場:ラコルタ柏(教育福祉会館)2階 多目的研修室
 
 
-----(今回の話題です)---------------------------------------------------------------- 

 「わかる・できる作業療法士の視点」

    ~支援に活かせる アイディアとヒント~ 

  

 基礎講座 嘉門 邦岳 様(こども発達支援ルームまあち 児童発達支援管理責任者・作業療法士)


今年2回目の講師は児童発達支援センターで、児発菅、作業療法士としてもご活躍の嘉門氏に、「わかる・できる作業療法士の視点」をテーマにご講演いただきます。

発達が気になるお子さんに対して、日々どのように関わりをもっていったらよいのか、ご家庭での関わり方にも活かせるアイディアを作業療法士というお立場から講義していただきます!


参加は無料、お申込みは不要です。当日直接現地にお越しください。
初めての方もリピーターの方も大歓迎、ふるってご参加ください!
 
 
★ ご質問・お問合せは 地域生活相談センター シャル 中道、千葉 まで
(講師の先生への質問などもシャルあてにお問い合わせください)

2025年5月16日金曜日

令和7年度6月12日(木)小さな勉強会のご案内 (中学1年生以上のお子さんに関わる保護者・支援者が対象)

 6月の小さな勉強会のご案内です

フリートークでひとりひとりのお悩みを考えていきます

対象は中学1年生以上のお子さんに関わる保護者・支援者の方です


■6月12日(木)  10時~12時

■ラコルタ柏 1階 障害者活動センター

■対象:中学1年生以上

■内容:フリートーク

■一般500円  会員100円


申し込み・お問い合わせは下記のリンクから↓

https://kokc.jp/e/8e4921258cf6765577e872ff374302f8/

2025年5月9日金曜日

令和7年度4月10日(木) 小さな勉強会のご報告

 年度始めの4月の小さな勉強会には高畑先生・細田会長・7名の保護者と1名の支援者が参加。         

 年齢制限なしのフリートークの日です。小学生~社会人までの様々な話しを聞く事ができました。
        
 入学式や新学期が始まったばかりで、学校がお休みや早帰りなどで、小学生のお子さんの保護者の方の参加は少なく、支援者の方や成人のお子さんを持つ参加者のお話しをたくさん聞く機会になった勉強会。         
自立に向けての話題中心に様々なお話しが持ち上がりました。         
         
  ○スマホの使い方(SNSやゲームを通じての人とのコミュニケーションの仕方)         
  ○高校や大学を卒業した後はどうすればいいか         
    →就労移行支援、サポステなど、ここ数年で選択肢が増えた。         
  ○学校にいる時は先生などに守ってもらっていたが卒業後は当たり前だが守ってくれる存在が なくなってしまう。         
    →その時までに本人が身につけていると良い事はなんだろうか?         
         
   例えば、お金の管理(使い方、予算の立て方、スマート決済を含むクレジットカードの使い方、銀行口座の管理、他多数。)
遅刻をせずに出勤できる。体調や気持ちを整える。         
           
   お金について 就労に向けて家庭での体験の積み重ね(コツコツ)が大切。
            急には難しいので、思春期から作戦を立てるのが望ましい。
   時間の感覚が独特なので時間の感覚を身につける。         
   家庭内の環境の整え方も大切。         
         
クレジットカードは高校生を除く18歳以上で作れてしまうため、学生のうちから目に見えないお金がある事  カードは無限の打ち出の小槌でない事を実感できるように作戦が大切!
SuicaやPASMO、○○ペイの使い方も大切で親の知識のアップデートが大変だが必要不可欠になってきている。         

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